炎症性腸疾患患者の排便コントロールと生活の質調査

お知らせ

九州IBDフォーラム QOL向上委員会では炎症性腸疾患(IBD)患者アンケートを実施しています。
潰瘍性大腸炎やクローン病など腸の病気がある人が便失禁や便漏れで困っていないか、IBD(炎症性腸疾患)患者会に所属する当事者がその現状を調査するものです。
私たちが少しでも生活しやすい環境となるには、多方面(失禁パッド等を製造販売する企業、医療従事者、公衆トイレなどの管理者、その他)に働きかけていく必要があります。
その際に、この調査結果を活用することで、私たちのリアルな現状を訴えていくことが可能になると考えています。

下記パンフレットをご覧いただき、ご理解・ご協力いただける方はアンケートページへお進みください。
アンケートページはこちらから