オンラインコミュニティ「Gコミュニティのアップデート」にご支援を!

お知らせ
難病の潰瘍性大腸炎・クローン病患者コミュニティを発展させたい

IBD患者さんやご家族が無料で使うことのできるオンラインコミュニティ「Gコミュニティ」を運営する株式会社グッテでは、システムを作りなおすための開発費用支援をクラウドファンディングで募っています。

クラウドファンディング-READYFOR
難病の潰瘍性大腸炎・クローン病患者コミュニティを発展させたい

|プロジェクト(一部抜粋)
現在、このGコミュニティはウェブコミュニティのベースとなっているシステム言語のアップデート終了に伴い、一からシステムを作りなおすことにしました。このタイミングで、Gコミュニティのアップデートを行い、現在のユーザーの利便性を向上するとともに、より多くのIBD患者さんやご家族の皆様の課題解決に繋げたいと考えております。
Gコミュニティとは
GコミュニティはIBD患者さんやご家族が無料で使うことのできる、医療の専門家と患者当事者・ご家族でつくるオンラインコミュニティで、2019年7月に誕生しました。IBDは、原因不明の腸の炎症を伴う疾患で、患者数は30万人と国の指定難病では最大の患者数です。故安倍元首相や陸上の桐生選手が病気を公表したことでも知られるようになりました。10代から30代と若年での発症が多く、腹痛や下痢、発熱等を伴い、症状が悪化すると入院や腸の切除などの手術が必要になることもあり、患者さんは生涯病気と向き合っていきます。Gコミュニティのユーザーは現在3100人を超え、日本で最も大きな難病患者のオンラインコミュニティの一つとなりました。