治験について

必ずお読み下さい!

NPO法人 IBDネットワーク事務局

~当該治験について~
IBDネットワークでは、当該治験情報を皆さまに提供させて頂きますが、
当該治験への参加を特別に推奨するものではありません。

治験への参加は、患者様ご本人と主治医等と、よく相談し理解した上で、
患者様ご本人の責任において治験参加への判断をお願いします。

ご了解頂ければ、治験募集の案内へお進み下さい。

 新薬は、難病患者にとって「希望の星」ですが、治験段階の薬は、まだ厚生労働省から承認されたものではなく、試験段階のものです。患者にとって治験に参加するということは、一定の効果が期待できる反面、治験の特性上リスク(効果がない・副作用など)もあります。治験へ参加は「十分な理解」が大切となります。
「治験」とは
実験により、病気に 効果があり、人に使用しても安全と予測されるものが「くすりの候補」として選ばれ、開発の最終段階では、健康な人や患者さんの協力によって、人での効果と安全性を調べることが必要です。「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める試験を、特に治験と呼ばれています。

治験について詳しくは、厚生労働省のホームページに掲載されてます。

厚生労働省「治験について(一般の方へ)」

ご了解頂ければ、治験募集の案内へお進み下さい。