1月23日からの大雪被害と支援ニーズの情報提供を

防災・減災

このたび、当法人が加盟するJPA(日本難病・疾病団体協議会)に厚生労働省経由で、令和6年1月23日からの大雪等に関して注意喚起と、被害状況および支援ニーズの情報共有依頼がありました。

ご自宅などで療養中の難病・小児慢性特定疾病の患者の方、在宅で人工呼吸器を使用されている患者の方などで、避難や被害などでお困りのことや支援ニーズがありましたら、JPAにメールでご連絡ください。

厚生労働省難病対策課を通して、該当自治体に支障のない範囲で情報共有し、安否確認等の対応を依頼します。

【連絡先】

JPAjpa@nanbyo.jp

【気象庁による気象概要】

 

日本海で低気圧が発達し、124()にかけて北日本に接近する。

123()から25()頃にかけてこの冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる。

参考資料:令和6年1月23日からの大雪等について