今年は社会活動も活発になり、IBDネットワーク加盟患者会も対面の活動が徐々に始まりました。そんな中少しでも明るく楽しく過ごせるようIBDネットワークでは、今年の5月19日「IBDを理解する日」にあわせて、複数のプロジェクトを立ち上げました。
5月19日「IBDを理解する日」とは
5月19日は「IBDを理解する日」、世界では「World IBD Day」として制定されています。
紫色はIBD(炎症性腸疾患=潰瘍性大腸炎とクローン病)のシンボルカラーです。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
ライトアップイベント
5月19日には、姫路城や小倉城、熊本大学など各地のシンボル的建物が紫色にライトアップされるイベントが予定されています。また、世界中でランドマーク的建物が紫色にライトアップされます。World IBD Day 2023
オリジナル付箋の配布
・IBDネットワークでは加盟団体へ5月19日「IBDを理解する日」オリジナル付箋をお送りしました。
・オリジナル付箋表紙の「ライラック」の花言葉は『友情』です。
・会から複数配布された際は多くの方の目にとまるよう、友人や職場の方などにも広くお渡し頂けると幸いです。
FB(フェイスブック)カウントダウンイベント
・5月19日カウントダウンに、あなたの伝えたいメッセージを投稿してみませんか?
テーマはRDD2023と同じ「つたえる、ひろがる、つたわる」です。
・方法① オリジナル付箋の底面にあるメッセージ投稿用QRコードから受付フォームに投稿いただくか、5月19日「IBDを理解する日」受付フォームへメッセージを投稿願います。
・方法➁ オリジナル付箋又はお好みの付箋にメッセージを書き、写真に撮って、メールで 19may@ibdnetwork.orgへお送りください。(右写真参照⇒)
※投稿されたメッセージは事務局で『友情の花』台紙に貼り、フェイスブックに投稿します。
第1期 : メッセージ受付:4月1日から4月末日。FB投稿;5月1日より
第2期 : メッセージ受付:5月1日から9月末日。FB投稿;10月1日より
※寄せられたメッセージは23年11月のIBDネットワーク総会会場で展示します。
※投稿数がウクライナ募金の口数にカウントされます。